デュエマ初のCS参加レポート 11/30はっちCS
やっとデュエマのCSに出れるタイミングが見つかって、11/30にあったはっちCSに参加したので大会レポートでも。
初めてCSっていう競技寄りの大型大会に出たんですが、デュエマの大型大会は上位入賞すると売ると値段のする(高いものだと1万円)プロモカードが複数枚貰えるという性質上結構雰囲気がピリついているんですが、そういう勝負事特有の緊張感というものはなかなか味わえるものではなかったので、中々に楽しかったし何回でも出たいなあってなりましたね。
一戦ごとに喉がランニング終わりみたいに乾いて張り付く感じで、ガバガバ水飲んでたら最後には1Lのいろはすが無くなったのは内緒。
前置きはここまでにして対戦レポートを
使用デッキ:4Ct赤ディスペクター天門
レシピはまた後で記事出します
1回戦:VSジョー星ゼロルピア❌
こちらの後手スタート。
初手にウォズレックと単色マナは抱えられていたが黒マナを出せるカードが後手2t目のドローでも引けずReライフスタート。
お相手3t目にジョー星設置からのニヤリーゲットという激強ムーブでゼロルピアも回収。
こちらの3t目に審問で落とそうとするも時既に遅し。相手のハンドにはゼロルピアがすでに二枚あり一枚を落とすも4t目にゼロルピア召喚からぶん回しされ、そのままシャコガイルでEXウィンされ負け。
2回戦:VSシータ閃(ガイアッシュ、レッゾstar入り)⭕
こちらの後手スタート。
初手にウォズレックあり。相手先2のメンデルスゾーンなしでこちら後2の審問で相手の栄光ルピアを落とし初動を封じる。
しかしこちらも初動がReライフしか来ず互いにグダついた展開となる。
こちらのベンを相手がカツキング+閃で潰すなり相手のキャンベロで突っ込んで来るのをブロッカーで止めたりこちらの受け札で盤面潰すなりで互いに攻めあぐねていたが、運良くこちらのVANが着地してたまらずお相手投了。
3回戦:VSデアリ墓地ソース⭕
こちらの先手スタート。
こちらは初動Reライフデドダム、相手はアバク二発+5000GTスタート。
詳細は忘れてしまったがこちらの盤面は相手のウラギリダムスで処理され続けブラキオ龍樹を建てられる。
相手のブラキオはこちらのローゼルドで処理をして…を繰り返す。
ベンでマナが凄まじい量になり相手のウラギリダムスの下カードの耐性が剥がれたタイミングで5.S.トラップでブラキオを飛ばしてVANを召喚して盤面リセット+コマンド系を封殺。お相手はウラギリダムス効果でかなり墓地を減らしていたので5000GT系も出せない状態だったので少し時間をかけて過剰打点を並べてそのままアタックで勝ち。
4回戦:VSガイアッシュ覇道⭕
こちらの先手スタート。
先2審問で相手の栄光を落とし初動を封じた後こちらは獅子王で加速、ヒャクメで相手の動く札を上手いこと落として先にVANを着地。相手は投了はせずにドローゴーを繰り返していたので謎帥等の何か返す札があるのか…?と思ったので(対戦後にお相手さんと話しをしたら特に返す札は無かったようだが)数ターンかけて過剰打点を並べて殴って勝ち。
5回戦:VS赤単我我我❌
対戦前のデッキカットの時にこちらの指が引っかかってお相手のデッキの中身が一枚表向きになってしまうアクシデント。ジャッジを呼んで厳重注意を受ける。緊張していたとはいえ相手のカードの取扱いは一番きちんとしないといけない部分なので非常に申し訳なかった。
対戦自体はこちらの先手スタート。
先2審問でカンゴク落とすも相手の残りの手札は罰怒、我我我、轟轟轟の全部をツモっている最強の手札。
結局カンゴクもまた引かれてしまい、4t目辺りに1コス我我我罰怒轟轟轟ムーブされて我我我の攻撃はGストライクで止めるも流石に返す札もなくトリガーで2回火噴くナウ踏ませるも負け。
こちらのミス等色々あり迷惑をかけたが、相手さんは怒ることもブツブツ何か言うこともなくスマートに済ませてくれたのでとても出来た人だなあと思いました。
6回戦:VSシータ閃(ボルモモNEXの入った前のめりタイプ)❌
こちらの先行スタート
またまた先2審問で相手の栄光を抜くも相手はトップで栄光を引いて出されてブースト決められる。
デドダムでこちらも加速をするも、そのデドダムが相手のカツキングの的にされ閃で盤面を並べられる。
エンド時にガイアッシュを出して構えて、こちらのターンでヒャクメでリソース差を若干稼ぐも相手はまさかのRXからのボルシャックモモキングNEXに進化。そのターンはガイアッシュが立ってるので決め切られる事はなかったがこちらのターンで返す札もなくトリガーにお祈りするすることにする。
相手のターンにカツキングでガイアッシュを飛ばされ、そこからは相手のNEXからまたRXNEXと連鎖されたりしてトリガーでヒャクメ2枚引くも圧倒的に物量差に押しつぶされて敗北。
ということで初のCSの結果は3-3となった。
正直全敗もあり得るなあっと思ったので3勝出来てよかった。
しかしまあまあデカ目のプレイミスとかしたりカードの取扱で相手に迷惑をかけたりと色々な面でまだまだ足りてないなと反省する面も多かったです。
参加してみて真剣勝負の雰囲気にハマったので、できる限り色々なCSに時間が合えば出たいと思えるような1日でした。
ロストジャッジメント軽い感想(ネタバレほぼなし)
キムタク×龍が如くスタジオの最新作
ロストジャッジメントをクリアしてきましたので軽い感想を。
強制でやらされるサブストーリー+ちょっとだけサブストーリーつまみ食いして後は本編ガンガンに進めて大体19〜20時間くらいのプレイ時間でした。
分量的にはメインシナリオの長さはジャッジアイズと変らないくらいで、サブストーリーがユースドラマという部活動と称したミニゲームと連動したサブストーリーが部活10個分程あるのでジャッジアイズよりもかなり多めとなっているのでボリュームはかなり増量されてそう。
メインシナリオの感想は、やはり流石の脚本と言った感じの面白さ。
東京と横浜の両方で起こる様々な事件が関係ないように見えて徐々に繋がっていく感じは真実が明らかになる度にそうきたかと唸ってしまうほど。
ただ前作は事件の裏に潜む陰謀と巨悪に立ち向かうといった、流れが分かりやすく敵を倒した後のカタルシスを得られる作品であったが、今作ロストジャッジメントは"イジメに対する法、隠蔽、私刑"といったリアルの世界でも未だに似たような問題が山のようにあって答えの出すことのできない内容を題材として扱っているので、前作よりも非常に内容が重く考えさせられるような内容となっている。
戦う敵もシンプルな悪人だけでなく確固たる己の信念や正義を持った者もいるため、敵に共感できる所も多く前作のようなクリアした時の晴れ晴れとした気持ちにはならず、そういった面では前作には劣っているかもしれない。
前作はラスボスの正体判明してからのそいつのやばい無双だったりのジェットコースターの様な展開が凄かったので。
それでも面白さのベクトルが前作と違うだけで大変面白いシナリオでした。
シナリオ以外の面でいうと、ミニゲームがめちゃくちゃ豊富になったところが凄い。
今までの遊びはほぼ全部入っててプラスで音ゲーだったりロボットを組み上げて戦わせるだったりで色々増えててボリューミーである。
音楽も非常に良く、特にラスト2戦のBGMはどっちも場面やキャラと合った聴き応えのあるものとなっている。
音楽サブスクでサントラみたらラスボス一個前のBGMはあったけどラスボス戦のBGMがなかったのではよ入れてくれ。
後はシリーズ小ネタもそこそこあってニヤリとできる。過去の龍が如くシリーズで出た団体の名前がちょろっと出たり、時系列的にジャッジアイズ→龍が如く7→ロストジャッジメントで龍が如く7の舞台の横浜がメインの舞台となっているので7のネタが豊富でそういうネタが出る度に7の流れがあってこうなっているのかと関心できた。ある龍が如く7のキャラだけ顔は出てないがちょろっと出てたので龍が如く7プレイヤーはプレイしよう。
キムタクでコンビニ粉砕したりサブストーリーのシュールな画像が貼られてそういう所ばっかりネットでは目立ってるこのゲームですが、非常に良く練られた一本の名作映画やドラマの様な脚本と遊びごたえのあるアクションやミニゲームの数々でとても面白いゲームとなってるので皆さんやってみてください
ウマのチャンミ レオ杯
ウマのモチベほぼなくて育成もせずに元々いた前の中距離チャンミの時に育てたウマを使いました
上々よ。
おわり
プリコネ3.5周年
初めてノーマル4倍とかいうバケモン効率が来てるのでガチャなんか引くな石を割って育成しまくれ!!!!!!!!!!!!
【デュエマ】ラッカSFロマイオン(ラッカ天門)
今回は、最近めちゃくちゃハマっているデッキである【ラッカSFロマイオン】を紹介しようと思います。
最近出た英雄戦略パーフェクト20だったり王来編のカードがデッキの大半を占めているので、新しく始めた人にも組みやすいと思います。
また結構安価で組めるので気晴らしに新しいデッキを組みたいなあって人にもおすすめです。
レシピはこちら
デッキの動きは非常にシンプルで
ドロソで手札整えてサンブレード→革命チェンジミラダンテSF→天門からロマイオンやエメラルーダを出す or チャフやエンドオブランドで呪文封殺
を連打して勝つデッキです。
理想ムーブとしましては
3ターン目:ドローソースで手札を整える
4ターン目:コスト軽減でサンブレード、自身の効果で更に手札を整える。
サンブレード革命チェンジ→ファイナル革命で手札から天門を唱える
この時にエメラルーダとロマイオンを出すのですが、効果処理の順番を
エメラルーダのcipでロマイオンのEXライフ盾を剥がす→ロマイオンのEXライフ剥がれた時の効果→ロマイオンのcip
の順番で使用します。
こうすることでロマイオンの耐性は無くなってしまいますが、SFの効果で天門を打って横並べをしつつロマイオンでチャフかエンドオブランドを打って呪文封殺をでき、更に今打ったそれを回収して次ターンも呪文封殺ができるので安全に詰めていくことが出来ます。
各カード解説
ドローソース部門
- T・T・T
3ドローか相手3タップか3コスト軽減版キリモミヤマアラシを選べるスーパーカード
まず3色なのでマナ基盤にすることが出来る。確定の3ドローが偉い。
ロマイオンのEXライフ盾の離れた時効果で使うことで次のターンの為の手札加速と3タップで受けることのどちらかを選択できる。
このデッキではあまりやる機会はないが終盤もつれ込んだ時にロマイオンをSA付与して射出できる。
等かなり幅広い役割があるので4投確定カード。
- コアクアンのお使い
昔からあるドローソース。
基本的には3t目T・T・Tを打つための単色マナとして置かれることも多いが、赤が多色カードのみなので止むを得ずTTTを置いた場合に打つこともそれなりに。
青の単色はこのカードしか入れてないので最低3枚くらいは欲しいところ。
- 「伝説のサイバーパワー!」
今回は入れていないがこのカードもとても強い。
ビビッドローで早打ちできる(このデッキでは難しいが)3ドロー1ディスカード。
捨てたカードも呪文だとロマイオンで回収でき、また赤青なのでマナ基盤としても優秀なカードである。
4t目のムーブをするためには手札が潤沢にないと難しいので、3t目にはこれらのドローソースを確実に使用したいので7~9枚は上記のカードは採用しておきたい。
個人的には
- T・T・Tを4枚コアクアン3枚
- T・T・Tを4枚コアクアン4枚
- T・T・Tを4枚コアクアン3枚サイバーパワー2枚
の3パターンのどれかをおすすめしたい。
呪文封殺部門
- 奇石ミクセル/ジャミングチャフ
踏み倒しメタと呪文封殺札がひとまとめになったバケモンカード。
基本的には踏み倒してガンガン攻めてくる系には防御が厚めなのであまり痛くはないが、青黒魔導具の先行最速ガルラガンで止められてその後ラビリピトで全ハンデスを喰らうとおしまいなので、3t目にミクセルを出して最速ガルラガン着地を止めさせてこちらの4t目にサンブレードから動けるようにすることが出来る。
下面は説明不要の強さ。
難点は少し価格が高いところ。
- 禁時王秘伝エンドオブランド
王来編2弾のパワーカード。
まず三色なのでマナ基盤になる。8コスト以下のクリーチャーを消しつつ2ドロー1ディスカードしつつ5コスト以下の呪文を封殺できる詰め込み過ぎな能力がヤバい。
チャフやストップ系と異なり盤面に触りつつ、ある程度の範囲までの呪文を止めれるのが偉い。
またこちらの先行最速ムーブが出来なかったときの相手の後攻4t目シャッフポン置きを、こちらの5t目で咎めつつ6t目の天門の為の手札補充もできる。
ロマイオンのEXライフ盾の離れた時効果で使っても盤面触れるので受けとしても使用できるのが強い。
なんでこのカードがこんなに安いのかよく分からんし今のうちに集めておくのが吉ですよ皆さん。
- ファイナルストップ
ミクセルない時の代用カード。
ただ完全な下位互換というわけでもなく、このデッキは4t目の動きがサンブレード最速ムーブ以外だともう一度ドローソースを使用することくらいしかないので、そこに4t目から手打ちで呪文封殺の選択肢が増えるのはかなり大きい。
また最強戦略パーフェクト20のミラダンテSFのパックに一緒に封入されているので非常にお安いのがグッド
上記から5~7枚あたり採用するのが丸い。
ドローソースが大量であり、またロマイオンで墓地から回収もできるので大量に入れなくても引けるので程々に。
盤面に触りたい機会が多い時はエンドオブランドを増量しよう。
残りのカード
- ヘブンズ・ゲート
説明不要のバケモンカード。
- 音感の精霊龍 エメラルーダ
デッキのメインギミックの片方を担うカード。
盾回収も手札から仕込むのもどちらも任意で行えるのがいい点。
ロマイオンのEXライフ盾を回収選択することで能動的に呪文を手札から使用することが出来る。
メインギミックなので何があっても4投必須。
- 真邪連結バウ・M・ロマイオン
デッキのメインギミックを担うもう片方。
出た時に呪文を2枚回収する効果とEXライフシールド離れた時とアタック時に8コスト以下の呪文を使用できる。
パワーは14000あるので環境の走ってくるタイプのクリーチャーを上からつぶすことが出来、またEXライフで耐性もあるので環境の通りが今非常に良いカードとなっている。
上の方に書いた通りエメラルーダと同時に出し効果順を調整することでEXライフ盾離れた時効果で使用した呪文をその後回収する事ができる点は覚えておきたい。
これももちろん4投確定で。
ミラダンテ用の龍装チュリス。
このカードからのおかげでコントロール系統のデッキの準備が整う前にダンテチャフを叩きつけることが出来る。
まず手札を捨ててからだがその後手札を増やすことができるので天門ムーヴのキーパーツを探しに行くこともできる。
早出しするためには相手の盾を増やしてしまうことが玉に瑕。調子に乗って毎ターン出さないようにしよう。
これも4投必須。
ロマイオンとサンブレードは貴重な赤枠だがメインギミックなのでマナ置きは慎重に考えよう。
- S・S・S
貴重な三色マナ置き枠兼確実に1ターン貰える受け札。
ヘブンズゲートとコストが別なのでシャッフ宣言6された時の相手を止める札として有用である。
マナ基盤として非常に有用だが、シャッフの宣言を回避するためにあえてマナに置かずロマイオンの効果の為にキープするプレイングも頭の片隅に置いておきたい。
- 無双の縛り達閃/パシフィック・スパーク
このデッキ唯一の自由枠というか何入れるか検討中の枠
ロマイオンとエメラルーダの各種4ずつだとやや天門から出すカードが少ないと感じたので採用。
上面で相手の大量展開の阻止、下面はロマイオンのEXライフ離れた時効果で受ける用に、また白単色なので単色でマナ置き用にも。
ただ本当にしっくりくる枠ではないので別の良いカードがあるなら入れたい。4ターン目走れなかった時用のなんらかのアクションを取れるカードが何かあれば良いかも?
- 未来の法皇 ミラダンテSF
パーフェクト20で登場した新カードでこのデッキを組むきっかけになったカード。
ミラダンテⅫとの違いは召喚封殺はできないが、呪文が光と水両方打てるようになり、またコストが5から6に上がっている。
これによって天門を唱えられるようになったのが非常に強い。
基本的には4t目にサンブレードからチェンジするが、天門から出てきたエメラルーダからもチェンジできることは忘れないでおきたい。
今は3投しているが、デッキの核となるカードなので4投もありなのでそこは個人の判断で。
- 時の法皇ミラダンテⅫ
いつもの強カード。
天門はSFと違って唱えることが出来ないが圧倒的な封殺能力なので入れ得カード。
4t目SFで走って天門で展開した後5t目安全に止め刺すのに使おう。
有利不利は割とはっきりしている。
ある程度のビート対面と遅めのコントロール相手には無類の強さを持つ。シャッフもおまけ程度に入れているデッキならばエンドオブランドでしっかりと処理すれば問題ない。
不利デッキはシャッフがポンポン飛んできてしかもSAで走ってくるラッカ鬼羅starにはめっぽう弱い。
また青黒魔導具はガルラガンだけなら問題はないがラビリピトで全ハンデスをされるとどうしようもない。
このように強みと弱みがはっきりとしているデッキなので分かりやすく使いやすいので皆さんにも是非組んでみて欲しい。
それでは。