ムゲンクライムデッキの所感
今日新弾でムゲンクライムのカードが出揃ったので軽くデッキ組んで遊んでみた感想。
対戦相手のデッキは赤緑モモキングとシータ超次元で相手してみていろいろ思ったことについて書こうかなと
- ザンバリーが強い
昔の魔道具の1コストパワー5000のブロッカー、出た時一枚セルフハンデス。
これがかなり強い。1ターン目ザンバリーザロスト捨ての2ターン目ザロスト蘇生からのムゲンクライム2持ちカード出すぶん回りパターンが気持ちいい。
またキリフダッシュ相手だったので1コストで5000のブロッカーというのがキリフダッシュ抑制になってかなり強い。早めにムゲンクライムを回すためには正直ザンボロン4じゃたりない。ザンバリーを入れろ
- 色の割合が難しい
ザンバリー立てようと思ったら1ターン目に黒単色マナ置きしないと行けないんですけど、黒単色かなりキツイんすよね。青の単色ムゲンクライム持ちはウォダラ垓ドロキオ垓ミズゲム垓等々強いの多いし、青黒はアストロ宙ノやゲンムエンペラー二種や初動役のドゥゲンダがあります。
ってなるんですけど黒単色の入りそうなカードがトリガー枠で入るかもしれないスパイナーとか肥やしと釣り上げの無限皇帝の顕現くらいなんすよね。
仕方ないから自分はプラスでバドミン垓突っ込んでますが。ってなるとザンバリー強いんすけど一番使いたい1ターン目には使いにくいなって。青ザンバリー出してくれません?
- ゲンムエンペラー二種について
ゲンムエンペラーくんはデッキ版とパック版の二種があって今日はデッキ2パック3でやってたんですけど、使ってみて思いましたけどデッキ版のほうが使いやすいなと。
パック版はかなり使いどころを選ぶんですよね。適当なタイミングでポン置きしても逆に自分の首を絞めることになる感じで。シータ超次元相手にした時に出したゲンムエンペラーを延々とリュウセイスプラッシュで止め続けられてしかもこっちのクロックが機能停止して負けるみたいのことが多々あったんですよね。
まあまだ使い方が甘いだけと思うんすけどね。ドラグナーとかには即投げでかなりぶっ刺さると思います。ポン投げで効きにくい相手にはデッキ版の方が即効性のある盤面取る能力や強烈なハンデスとかあってわかりやすく強いんで、デッキ版で盤面荒らして最後の詰めでトリガー等封じでパック版出す感じがいいと思いますね。
- ザンボロンは強制効果
気持ちよく引きまくってたらザンボロン強制効果って気づいて死にました。気をつけよう!!!!
とりあえず面白いデッキなのでこれからが楽しみっすね