【デュエプレ】シータメイデン【2月度ND AD両方マスター到達】
前回の記事で書いた【シータメイデン】を使ってADでもマスター帯に到達することができたのでレシピを
プラチナ帯で7連勝、その後1敗した後に6連勝と好成績を収められたのでそれなりに自信のある構築となりました。
レシピはこちら
各カードの採用理由は前回の記事に書いてありますのでよければそちらもご覧ください。
前回の記事からの変更点は
炎地武神3→タグタップ、運命の選択、ロウバンレイ各種+1
となりました。
理由としてはこのデッキは手札を吐きまくってガンガン盾を割りにいく立ち回りをする事が多いので、単体で強い置物よりもトップSAでのリーサルを狙う為に各種SAとタグタップのリクルートをする運命の選択を増量した方が強いだろうという事で前のレシピから変更しました。
各種対面との立ち回りとしては基本的にはどのデッキ相手にも積極的に盾を割りに行く方針で
- 赤緑速攻
赤緑速攻はメイデンよりも速いデッキなので盾割りよりも基本的に盤面処理を優先し、処理しきって盾を殴る余裕ができたら殴りに行くくらいの意識で。
殴りすぎると相手にSAを引かれる可能性が高まってしまうので1打点のクリーチャーでちまちま殴って過剰打点が用意できた時に盾へ総攻撃をかける方が良いだろう。
トリガー引けないと負ける可能性が高い対面
- 天門系
基本的にはフルパンでいいが相手の立ってるブロッカーと残り盾枚数等でブロッカーを躱す手段(ロウバンレイ、アクアサーファー、ガルベリアスドラゴン)のどれから切っていくかの吟味は忘れずに
大体のデッキには五分以上くらいの勝負ができるが【ドリームメイト】の様なこちらと同速程度で殴りつつこちらよりも横並びができるデッキや【アポロヌスドラゲリオン】の様な一撃必殺系のデッキ相手は序盤の準備を妨害する除去札がほぼないので相手に最速ムーブをされないように祈ってこちらが最速で殴り殺すしかないのできついところもあります。
早めに顔を詰めるビートデッキなので勝っても負けても対戦時間が短く、クリーチャーの平均打点が高めで他のビートデッキ相手に強めに出ることができ、ブロッカーを並べる相手にも除去やアンブロッカブル等が多いのでガンガン殴れるのでマスター帯に上がるまでに重要な試合速度とある程度の勝率を両立できるいいデッキなので是非皆さんにも使っていただきたいと思います。